これまで人間関係で色々なことがあってその結果誰のことも信じられなくなりました。
その経験は他の人にとっては大したことがないことかもしれません。
でも、少なくとも私にとっては苦しい日々でした。
もしかしたら私は弱い人間かもしれません。
しかし、それが私です。
だから、これからもそんな弱い自分なりに生きていきます。
そして、これから先もきっと誰のことも信用できないと思います。
でも、それは悪いことばかりではないと正直私は思います。
なぜなら、必然的に自分のことしか信じられないので、評価基準を自分の中に設けられるからです。
確かに、客観的な意見が非常に重要となる場面は数多くあると思います。
しかし、他人の言葉だけを気にしていても私が考える幸せには近づけないと私は考えています。
だから、これからも私は人間不信なりの幸せを探して生きていこうと思います。
もしも、心の底から信用できる、信用したいと思える人と出会うことが出来たら、それほどまでに幸せなことはないと私は思います。
そして、本当にそのような人に出会うことが出来たら、絶対に大切にします。
でも、今のところそのような人はいないので、とりあえず一人で生きられるところまで生きていきます。