人に嫌われるのが怖い大学生の日記

常に人から嫌われるリスクを最小限にすることを最優先している大学生の日記です。でも、楽しく生きてます。

躁鬱なのか分かりません。

なんだかよく分かりませんが3年ほど前から躁鬱っぽい症状がありますが、病院に行くことが出来ず、そのまま放置しています。

病院に行かない理由としては、躁鬱でない可能性をいつまでも感じていたいから、ということと、家族からは単に感情の起伏だと言われているからです。そして、一度家族に相談した際に全く話を聞き入れてもらえなかったため、病院に行くとしたら家族には気づかれないようにするしかないため、非常に心苦しいからです。

しかし、もしも病院に行き、躁鬱であると診断してもらえたら、自分自身のことを単に情緒が不安定な危ない人だと思わなくて良くなるのではないかと思い、行きたい気持ちもあります。

また、治ったと思っても、いつまでも繰り返し、一定のテンションで長期間人と関わることが難しいため、アルバイトをすることも控えています。

確かに、これは言い訳とも言えますし、甘えとも言えます。

そして、このようなことは誰でも経験して乗り越えてきていることなのかもしれないということが何よりも自分自身の弱さを如実に表しているようで怖いです。

また、昔の私はこれほどまでに感情の起伏はなく、むしろ感情がないのではないかというほど安定していました。

今となっては、家族から腫物を扱うような接し方をされるほど私は危険な性質を持った人であると認識されてしまったことが、何よりも苦しいです。

やはり、人から理解されることを期待すること自体が、私の過ちだったようです。