かつては根拠のない自信を持っていた私が現在は自信を微塵も持っていないため、当時と現在を比較し、根拠のない自信は様々な行動を取る上で重要なのか考察してみました。
当時
授業内のプレゼンテーションやテストをはじめ、受験等の重要な場面でも、問題なく実力を発揮していた。というよりは運がよく、実力を持っている人であると自分も周囲も錯覚してしまうような環境が整っていた。
現在
何も上手くいかない。
考察
以上のことから、能力の有無は自信の有無に左右されないけれど、能力を最大限に発揮できるかどうかは自信の有無に左右されることが言えると考えます。
ということは、根拠がなくとも、自信を持っていて、損は無いのかもしれません。
しかし、自信を持つあまり、他人を無下に扱うことは違うと思うので、自信を持つ方向性に注意が必要であること、そして、自信を持つことと、おごり高ぶることの違いを常に頭の片隅においてさえいれば、根拠のない自信は有用であると考えます。
結論
周囲の人々を不快にしない程度の根拠のない自信は持っていても損はしないといえる。