人に嫌われるのが怖い大学生の日記

常に人から嫌われるリスクを最小限にすることを最優先している大学生の日記です。でも、楽しく生きてます。

十年以上越しにトラウマを乗り越えます。

私は人前だと声が出なかったり、声が裏返ってしまったり、音を外してしまって、歌が歌えません。

一人だと上手くはないですが、ちゃんと歌えますし、少なくとも8歳ぐらいまでは人前でも歌えました。

なぜそんな感じになったかというと、8歳ぐらいの時に小学校で音楽の授業があったのですが、その時に一人ずつ歌を歌わなくてはならず、歌ったのですが歌の先生に「全然聞こえない」と何度も言われて、それから周囲の人からも面白がって毎日「全然聞こえない」と言われるようになりました。

その結果歌うことに極度の恐怖心を抱くようになった、かつ「聞こえないんだったら、歌ってなくっても変わんないんでしょ」と不貞腐れたというわけです。

まあ今考えると大した理由でもないですが、それから今も人がいるところでは歌えません。

しかし、よくよく考えてみると十年以上も前のことでくよくよして一生友達とカラオケに行けない、とか大好きな歌が気持ちよく歌えないのはあまりにもバカバカしいのではないかと今日ふと思いました。

というわけで、今度人生初のカラオケに一人で行ってみたいと思います。

正直カラオケに行ってしまえば、歌っていない方が目立ってしまうと思うので、下手でも歌わざるを得ません。

すなわち自分追い込み作戦です。

どうにか人の前でも歌を歌えるようになりたいです。