昨日だったか一昨日だったかに小学生の時の身長と体重が書かれたメモが見つかりました。
そこには衝撃の不健康記録が書かれていたのです。
身長．．．159cm
体重．．．43kg
これを見て一つ思い出したことがあります。
ちょうどこのガリガリガーリガリの頃、家で食べたご飯にたまたま髪の毛が混入していて、それに気が付かず口の中に入れてしまい、reverseしました。
そして、それっきりご飯を食べても必ず気持ちが悪くなってしまい、食べられなくなってしまっていました。
あと、昔からとびっきり協調性がなく、大勢と同じ空間にいて、同じ出来事を共有することが苦手というか嫌いというか．．．という感じだったこともあり、学校に通うストレスも相まって、一日にスプーン一杯分のごはんしか食べていなかった、というわけです。
さらに、その身長・体重を測定した一年前にはお世辞にも痩せているとは言えないほど太っており、良く周りからデブと言われていたということもあり、今もなお食事をすることに対する罪悪感を感じることがあります。
正直そのガリガリ時代は時々倒れたり、生理が来なかったりと大変健康を害していました。
だからということもあり、最近の中学生や高校生がハードなダイエットをしている様子を見て非常に困惑しています。
美の観点は人それぞれだと思いますが、私はもう二度とBMIが18を切らないことを誓います。
