ジブリ作品を見たら何となく心がきれいになったような気がするのはなぜなのでしょうか。
その作品を初めて見た幼い頃の自分を思い出すからでしょうか。
それとも作品に感動するからでしょうか。
ジブリはどの作品も非常に素敵ですが、私が好きなのは「猫の恩返し」と「千と千尋の神隠し」と「耳をすませば」と「コクリコ坂から」です。
特に「コクリコ坂から」がなぜか大好きです。
たぶん物語の時代背景が好きなのだと思います。
私も「コクリコ坂から」のように携帯とかネットがない時代を生きてみたかったです。
色々不便なこともあるかもしれませんが、もっと今よりも一日が長く感じられたのではないかと思い、ちょっとうらやましく思ってしまいます。
でも、これから生まれてくる子供たちからしたら今私たちが生きている時代に憧れを抱くかもしれないので、誇りをもって今の時代を楽しみたいと思います。